キタレ、星ノモトニ!

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卒業研究の研究室がきまった。

興味がある方は以下を読んで(笑

Jatropha curcasのプロトプラスト培養系の開発

諸言 
 地球温暖化、原油のような資源の不足等が問題になっている現在、アメリカ合衆国でトウモロコシやサトウキビなどの食物を原料としたバイオディーゼルが作り出された。しかし、食物を原料にすることで、食物の価格の高騰といった弊害や人工増加に伴う食物供給率の増加などの問題によりバイオディーゼルの原料が確保できないことが懸念されている。
 そこで、非食物系バイオディーゼルの原料として注目されている植物がJatropha curcasである。Jatropha curcasは、中南米原産の落葉低木で、ナンヨウアブラギリとも呼ばれる。痩せた土地でも生育し、乾燥にも強いため砂漠緑化の植物としても注目されている。しかし耐寒性は低く、主に熱帯地方で栽培されるため、あらゆる土地に適用できるように品種改良が必要になると考えられている。Jatropha curcasの実から精製した油は、植物性バイオディーゼル燃料の材料となる。特にバイオマスエタノールなど、自動車用バイオ燃料の生産が本格化した21世紀以降注目され、毒性があるため食用とならず、食料の供給を圧迫しないといわれている。また、アブラヤシ程ではないが、ナタネや大豆、ヒマワリなどの他の油脂植物より採油効率が高いとされている。加えて搾りかすも発電燃料として期待できる。
 交配という手段での品種改良は同種・異種問わずに行われてきたが、作業に手間がかかる上時間もかかる。加えてこの分野には限界があり、飽和状態に達しているといわれている。そこで、現在は遺伝子レベルでの品種改良(遺伝子組み換え)が主流となっている。植物組織に遺伝子を導入する方法としては、パーティクルガン法やアグロバクテリウム法などがあり、プロトプラストに遺伝子を導入する方法としてはPEG法などがある。Jatropha curcasは現段階ではプロトプラストによる植物体再生技術は確立されていない。この技術を確立することができれば、交配によらずPEG法等によって、遺伝子素質を改良することができると考えられる。

目的
 本研究では昨年度の研究を引き継ぎ、子葉由来Jatropha curcasにおけるプロトプラスト培養系の開発を行う。

研究予定内容
 昨年度研究生は、子葉由来Jatropha curcasからプロトプラストを単離し、凝集体を得ることに成功した。しかし、凝集体は20日程で褐変し、カルスが形成されることはなかった。そこで、褐変が起きた原因をもう一度検討し、光の照射時間や培地の添加時期を変更して培養を行う。


がんばろっと。
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